障害者特例と障害年金どっちがお得?|年金について学ぶなら役に立つ年金知識

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障害者特例と障害年金どっちがお得?

 

現在63歳男性で厚生年金の加入月数が全部で450月、現在障害年金2級の年金を受給しながら失業給付を受給しています。特別支給の老齢厚生年金は失業給付を受給しているため、全額停止となっています。

 

通常は60歳から65歳までは特別支給の老齢厚生年金と障害年金の両方の受給資格がある場合はどちらかを選択することになっていますが、失業給付を受給中は障害年金は停止になりませんが、特別支給の老齢厚生年金は全額停止になります。

 

実は年金事務所で事前に障害者特例を受給した場合と、障害年金を受給した場合の年金額を試算したところ障害者特例のほうが金額が高かったので失業給付が終了したら障害者特例に選択替えをしたいと思っています。

 

どうすればいいですか?

 

A、失業給付の受給満了日が7月31日ということだったので、7月中に選択替えの手続きをすれば8月分からは障害者特例を受給できます。

 

障害者特例のほうが金額が多くなるのは障害者特例は退職までの全期間での計算の上、報酬比例部分だけでなく、定額部分も受給できるからです。

 

障害年金だと障害認定日の月まで、300月に満たない場合は300月での計算になるので障害年金を退職前から受給していた場合、障害年金のほうが金額が低い場合がでてくるわけです。

 

厚生年金に加入したままで報酬比例部分のみの受給なら障害年金をそのまま65歳までもらっていたほうが金額高かったかもしれません。

 

ケースバイケースなので、事前に年金事務所で試算するとよいでしょう。ただ、選択申出書という用紙を出すときに多いほうを選択するを選べば自動的に金額の高いほうで受給できるようです。

 

あとで、金額が逆転した場合には選択替えをすることができます。





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