年金には時効の特例という制度がある

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年金には時効の特例という制度がある

 

加入記録に漏れがあって、あとから記録が追加になったり、訂正になった場合には時効の特例というのがあります。

 

例えば現在年金受給中の人がいて、昔務めていた厚生年金1年分の記録が後から見つかった、そんな場合年金は時効が5年ですが、年金時効特例法というのがありまして、5年以上前の分もさかのぼって年金が支払われます。

 

記録が見つかって手続きをするとまずは新しい年金証書が送られてきます。年金証書にかかれた金額は受給権発生時の金額なので現在の年金額ではありません。

 

そのあと、支払い月の10日前後に年金支払通知書と支給額変更通知書が届きます。あと加えて過去5年分の源泉徴収票が届きます。5年分の源泉徴収票が届くのは5年前まで修正申告ができるからのようです。確定申告が必要かどうかは税務署にご相談ください。

 

記録漏れの年金はまずは過去5年分の年金が再計算されて支払われ、早ければ翌月ぐらいに時効特例分、遅延加算分という5年以上前の差額分と物価の変動による差額分の年金が振り込まれます。これも改めて支払い月の10日前後に通知が届きます。

 

人によっては国民年金の分だけ受給していたけど厚生年金の記録が見つかってあとからまとめて何百万も振り込まれたという人もいるようです。生きているうちに自分がかけた分はきちんと受給できるように年金記録は一度きちんと確認しておいたほうがよいと思います。

 

会社が変わって基礎年金番号がわかれている、結婚前の記録がもれているなどいろいろなケースが考えられますのでねんきん定期便、ねんきんネットで記録を確認しておきましょう。





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